トップページ 海辺の清掃活動
海辺の緑化活動 環境教育の推進 イベントへの参加 集まれ!
ビーチクリーン2024
今年度は、計8回開催致します。
うまいよ!るもい市 留萌の日本一の夕陽 海辺の実態1
海辺の実態2
清掃の様子
2024/5/11 結構汚れていました。
2024/5/11 今年初めてのビーチクリーン
2023/5/13 魚網と格闘
2023/5/13 今年初めてのビーチクリーン
青空に映えるキバナコスモス 現在はキバナコスモス植栽活動はおこなっておりません。
2018/5/12 今年度ののビーチクリーンが始まりました。
2017/8/20 今年もキバナコスモスが綺麗に咲きました。
2017/7/1 留萌振興局主催「オロロンラインをきれいにし隊」合同清掃
.2017/7/1 いっせいに海に向かって清掃開始です。
2017/5/27 卓球少年団モンスターの子ども達が、今年も参加してくれました。
2017/5/13 今年度ののビーチクリーンが始まりました。
2016/9/17 今年度最後のビーチクリーンが終了しました。
2016/8/26 今年もキバナコスモスが綺麗に咲きました。
2016/7/9 「オロロンラインをきれいにし隊」との合同清掃を行いました。
100名余りが参加しました。 画像拡大
2016/5/21 卓球少年団モンスターズが参加してのビーチクリーンでした。
2015/7/4
ビーチクリーンが始まりました。 2015/5/9
キバナコスモスの刈り入れが行われました。 2014/10/18
今年度最後のビーチクリーン 2014/9/28
キバナコスモスが綺麗に咲きました。 2014/8/09
夏休みのビーチクリーン 2014/8/2
オロロンラインをきれいにし隊 管内一斉清掃 2014/7/5
20人以上の子どもたちが参加してくれました。 2014/6/28
ビーチクリーンが始まりました。 2014/5/10
潮静小学校の1、2年生がビーチクリーン体験をしました。 2013/10/25
あまちゃんマップ北海道代表に、蒼い海の活動が選ばれました。
代表がパネリストして参加しました。 2013/10/17 札幌 カデル2・7
キバナコスモスが綺麗に咲きました。 2013/8/12
キバナコスモスが一輪咲きました。 2013/7/22
留萌高校全校生徒とのビーチクリーンを行いました。 2013/6/13
海岸功労表彰を受賞しました。 2013/6/5 東京虎ノ門
ビーチクリーンが始まりました。 2013/5/11
潮静小学校の6年生14名と先生達と一緒にビーチクリーン体験をしました。 2012/10/25
黄花コスモスがついに散ってしまいました。 2012/10/20
秋の黄花コスモス 2012/10/3
福島キッズといっしょにビーチクリーンをしました。 2012/7/30
7月第3土曜日のビーチクリーンです。北広島の業者の方々が参加してくれました。 2012/7/21
2012年のビーチクリーンが始まりました。 2012/5/12
土木学会北海道支部 地域活動賞を受賞しました。 2012/4/25
eco japan cup 2011 授賞式【東京】 2012/2/13 *下から2段目中央 全体写真
受賞対象
子どもたちと共に「きれいな海岸をつくる」プロジェクト
清掃体験をすることにより、子どもたちの地域環境に対する意識の向上を目指して
園児から高校生を対象にプロジェクトを立ち上げております。
【取り組み】
■ビーチクリーン《清掃体験》への参加要請・協力支援
定期的ビーチクリーンへの参加要請。別日程での清掃体験への協力支援。
■清掃道具の貸出し・寄贈
清掃活動時には清掃道具の貸出し。継続する場合は寄贈。
■環境教育への支援【講師・展示物の無償貸出し】
蒼い海の取り組みを紹介するなどの講演活動。海外からの漂流物の展示物の貸出し。
【成果】
2012年度ビーチクリーン体験参加校
北海道留萌高等学校
2011年度ビーチクリーン体験参加校
北海道留萌高等学校 ☆火ばさみ500本寄贈
留萌市立留萌中学校
2011年度環境教育支援校
増毛町立増毛中学校 ☆火ばさみ100本寄贈
2010年度ビーチクリーン体験参加校
みどり保育園
2010年度環境教育支援校
留萌市立潮静小学校
北海道留萌高等学校(放送部)
「ソロプチミスト日本財団 平成23年 年次大会 熊本」にて 2011/11/16
この度の賞は、「国際ソロプチミスト留萌」様の推薦により受賞致しました。
推薦文(抜粋)
平成15年より長きにわたり道北最大の海水浴場であるゴールデンビーチを中心に、毎年シーズン前から9月までの間、海辺の清掃活動を自から市民に呼びかけ、今では多くのボランティアが参加され着実に積み重ねており、ビーチクリーンのみならず海辺の緑化にも力を入れ沿道の景観美化に努め、次世代の子供たちに環境配慮への関心を高め伝えるメッセンジャーとなるなど、ボランティアの原点である。みずから心動かされて行動に移す事を実践し、幅広く積極的に活動している代表の鵜城さんと、その仲間たちを応援したいと思います。
国際ソロプチミスト留萌 会長 松下 悦子
オロロンスノーパラダイスに参加しました。 2012/2/10
. ■雪のワクワク迷路製作風景【堀口組HPより】
2011年度の活動
23年度のビーチクリーンは、晴天の下、無事終了いたしました。2011/9/24
増毛中学にて、蒼い海の活動報告・海外からの漂着ゴミの展示を行いました。2011/8/30
皆さんの協力でコスモスロードが完成しました。2011/8/6
みんな素足の砂浜 2011/8/1
留萌中学の生徒が、壁新聞制作のため「蒼い海」の取材に来てくれました。2011/7/30
留萌高校の生徒全員が、海の清掃に参加してくれました。2011/6/9
留萌高校の生徒全員が、海の清掃に参加してくれました。2011/6/9
うまいよ!るもい市に出店して7年目となります。2011/5/29
今年度のビーチクリーンが始まりました。2011/4/23
スノーキャンドルロードにて、雪だるまを作成しました。2011/2/11
2010年度の活動
授業の様子
ビーチクリーン100回達成記念
みどり保育園の園児達がゴールデンビーチの清掃をしてくれました。
「市民グループ 蒼い海」は、留萌の大切な財産である青い海を、次世代の
子どもたちにきれいなまま残すことを目的として、平成15年に設立しました。
多くの方々に、「留萌の海はいつもきれい!」と感じてもらうために、
又、留萌の魅力を知ってもらうために、様々な取り組みを行っています。
《蒼い海》活動の四本柱
■海辺の清掃活動(ビーチクリーン)
「留萌の青い海を次世代に残す」をモットーに、4月から9月までの6ヶ月間に渡り、定期的に港・黄金岬・ゴールデンビーチ・浜中海浜公園・道路など広範囲に渡り、海辺の清掃(ビーチクリーン)を行っています。今まで集めたゴミの総重量は20トン以上に及びます。
又、海水浴客・行楽客に、ゴミの持ち帰りを促進するために、ゴミ袋を提供しています。
■海辺の緑化活動
海辺に続く道路・緑地帯の整備を定期的に行っています。特に、緑地帯の雑草は著しく景観を損なうため、雑草を取り除く作業は欠かすことが出来ません。
■環境教育への支援活動
子どもたちに海の現状を知ってもらうことにより、海を汚さない大人になると考え、小学校の総合的時間に於いて、海の清掃活動についての授業を行ったり、保育園の児童と一緒に、清掃活動を行っています。
■地域イベントへの参加
留萌の魅力を多くの方々に知ってもらうために、留萌港で開催される「うまいよ・るもい市」に参加し、地元の魚介類(ホタテ・いか・たこ)などの特産物をを炭焼きにて提供しています。
又、蒼い海の働きかけにより、「うまいよ・るもい市」会場において、港湾業務艇「ゆりかもめ」による【留萌港内見学】が実施されております。
■海辺の清掃活動
4月から9月にかけての半年間、ゴ-デルデンビーチ(海水浴場)・黄金岬海浜公園・浜中海浜公園・留萌港南岸・海岸線道路・駐車場など、海岸一帯を、定期的に清掃活動を行っています。
平成20年度の活動より、清掃活動の様子をご紹介いたします。
道路に散乱するゴミ
ゴールデンビーチ」は、留萌の誇れるロケーションを持つ海岸線です。夏は海水浴客で賑わいますが、海水浴の時期でなくとも道路にはゴミが散乱しています。
カン・紙容器・割り箸などが散乱
「ゴールデンビーチ」の駐車場です。ここには、カンや紙容器など、宴の後が無残な形で放置されています。
焼き台がそのまま放置
バーベキュ-台ごとそのまま放置して人だけが帰ってしまった状態です。
モラル以前の問題です。
流木を燃やしてそのまま放置
砂を堀り、そこに炭をいれ、網をのせ焼台にするいう、海辺にとっては最悪の方法。
砂をかけた状態で終了したり、そのままの状況も見られました。
砂浜に使用済みの炭が散乱していましたが、何より、その砂を踏み火傷をおい、救急車が出動した程の危険な行為です。
行政に改善の要望書を提出しました。
ハングル文字の漂流ゴミ
春先に特に多く見られるのは、韓国など外国から流れ着いた漂流ゴミです。
これは、バッテリーの缶とペットボトルですが、漁具や生活用品など多種多様です。
ハングル文字の過酸化水素粋容器
この漂流ゴミもハングル文字でH2O2と書かれた過酸化水素水のポリ容器ですが、中味が入っていると危険です。
広範囲に渡るビーチの清掃
4月のまだ寒い日の清掃の様子ですが、打ち上げられたゴミですぐに袋が一杯になります。
4月5月は漂流ゴミが多くを占めます。
遠くに見えるのは、雪の暑寒岳連峰で、これから夏・秋と季節を感じることができます。
海水浴場に放置されたビン・カンの清掃
7月の海開きを迎えると、モラルの欠如した海水浴客によって、信じられない程のゴミの量と種類が増えます。
ブロック塀脇を清掃
南岸の入り口から南岸にかけての清掃ですが、波によって打ち上げられたゴミや、釣り人が捨てた釣り道具や弁当類でここも毎年かなり酷い状態になります。
清掃後の砂浜
清掃後のさわやかな情景です。
しかし、次の週には又汚れた状況になってしまいます。
清掃後の駐車場
雨天中止の清掃活動ですが、集合場所には誰かが来ます。このぐらいの雨ならできるでしょう、という言葉に、「じゃあやりましょうか?」
駐車場はわりと少ない時間で綺麗になります。ピカピカでしょう?
護岸ブロックを清掃
この穴を一つずつ清掃しました!
波によって運ばれた漂流ゴミと、あきらかに故意で捨てられたゴミとで溢れそうでした。
もしかして、「蒼い海」一番の難所だったかも・・・
護岸ブロックの穴に捨てられたゴミ
この一つの穴を見てみると、この様な状態です。
シンジラレナイ!!!
穴から出て来た衣類などのゴミ
これ何? と聞いたら、スキーウエァという人と、潜水服と言う人がいました。
海だからね・・・ でも、本当にいろんな物が海にはありました。
放置パレット
水産会社の海沿いに積まれたパレットですが、これが海の景観を損ねることこの上ないのです。
蒼い海で清掃代を負担して撤去しましたが・・・・
予算の】範囲で処分
予算が足りなくて・・・半分だけ処分しました!
*現在は、全て処分済みです。
港の側溝に捨てられたゴミ
南港のゴミが潮によって打ち上げられることと、生活ゴミを捨てることで、この側溝は常に汚れていました。
港の側溝を清掃
側溝の中に入り全てのゴミを撤去しました。
清掃後の港の側溝
清掃後はこんなにきれいになりました。
*この側溝は現在は埋め立てられています。
集められたゴミ
一度の清掃でこんなにゴミが集りました。
赤ちゃんをおぶって家族で参加してくれたお父さん。すごく嬉しかったです!この子はきっと良い子に育つでしょうね!
トラック一杯に回収されたゴミ
一度の清掃でトラック一台分のゴミが回収されました。
ひと夏なら? 一年なら?
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