本文へジャンプ
環境教育への支援

小学校の総合学習授業にて

留萌小学校の5年生の総合学習の時間によばれて、蒼い海の活動内容と、海の清掃についての説明や質問を受けました。 みんな真剣に興味を持って話をきいてくれて、とても活発な内容と充実した時間となりました。



海辺のゴミの種類などを教える

蒼い海が最初に作成した留萌の海マップや、海辺で拾った石のマグネットを使い子どもが楽しく興味をもてる
授業を心がけました。


清掃のじゅんび風景

後日、清掃に対する興味を持った子供たちからの要望で、まずは近くの公園を清掃することになりました。
子ども用軍手・火バサミ・ゴミ袋の清掃3点セットをプレゼントしました。



公園の清掃への出発

公園までの道をゴミを探しながら進むこどもたち。


小さなゴミを拾う生徒

小さなタバコの吸殻も見逃がさず、競うようにゴミを拾う子どもたち。
ゴミを捨てない大人になること間違いなし!


清掃後の記念撮影

清掃後の記念の1枚は、満足気な様子です。
この中の一人は毎回、2年間も蒼い海の活動に参加してくれて、大の仲良しになりました。
他にも何人か夏休みに参加してくれました。ひとりの男子は、「行けなくてごめんね。野球部で試合とか練習があるから」って・・・  みんな、ほんとありがとう!








「黄金岬から望む暑寒岳連峰」のフォトパネルを留萌市に寄贈

海のふるさと館から望む暑寒岳連峰は、とても素晴らしい景色ですが、天気の悪い日には雲がかかり景色を望む事ができません。
そこで、留萌在住の写真家、田中宏一さんにお願いして、黄金岬から望む暑寒岳連峰の写真を撮って頂き、留萌市に寄贈しました。 

*代表と高橋留萌市長